レトロ
前回に続き、ポートレートです。 神楽坂の真っ暗な通りを彷徨い歩いた冬の夜、煌びやかな街のネオンを重ねてみました。 // こうして写真を撮ることをライフワークとしている以上、持つべきものは美しい友人だと確信しています。
夏の突き刺すような青から蒼へ。 やがて遠くなる瑞々しい日はその終わりを想像することが難しい 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」
ご無沙汰ですm(_ _)m 梅雨が明けてからというもの灼熱で焼き殺されそうですね。 ひんやり鉄の塊で涼みましょう。 大宮の鉄道博物館、ずっと行きたくて念願かなってはしゃぎまくりでした(^ ^) 日本の鉄道史の振り返りです。初期の機関車ってちっさいのね。 そ…
彼女がそう言った。僕はひと呼吸置き、静かにカメラを構える。 とある日曜の昼下がり、都会のローカル線と呼ばれる某路線に僕らは居た。 戦前生まれの駅構内は昼間でも薄暗い。 古い建物の床や壁は黒ずんで、天井の梁にはツバメが巣をつくっている。少し前ま…
ライトな日常の描写 こぐありふれた我々の日常は潜在的に整理されたモジュールの上に存在している。
最近は高架下再生プロジェクトと称したオシャレスポットが増えてますが 個人的には戦前の香りを堪能したいです。 ※真昼でこの薄暗さです。刑事ドラマの撮影とかやっててもおかしくない どれも絶賛現役営業中です。中には廃墟もあったけど 建物自体は昭和初期…
最近撮った(つっても2週間前)春っぽいものです。 梅がちょうど葉をつけ始めた頃で、今週はもう完全に散ってしまった。 雨の日の撮影は寒いけど色がよく乗るんだよね。。 ポートレート用のレンズで人以外を撮るのにはまってる。 微妙に甘いピントや4/3をも…
三途川。冥府への入り口。日本のあちこちにある 海辺にも似たようなケアンを見たことがある。 関係ないけど道中通りかかる小網ダムのクレストはかっこいいよ。
都電荒川線周辺をうろついてみた。 都電の魅力は、まず顔がかわいい。この愛くるしい車両がこどもづれとお年寄りでぎゅうぎゅうになる。 あらかわ遊園に寄り道。 小さな観覧車や遊具にどきどき 正直なとこ、道すがらにいたこやつらが気になってしょうがない…
繋がれた祈りのかたち。
昭和の匂いが色濃く残るその町は、いつか大切な誰かと歩きたい。そんな気分にさせる景観でした。 檸檬が成ってた!レモンて冬なの・・?
「蜂の巣」という 地元高岡の町外れにある雑貨屋さんにはじめて行きました。 レトロ!なんだけど、取り扱っている商品は「イマドキ」なセンスで溢れておる。 セレクトショップみたいな感じですね〜。 カフェもあるみたいですね! こちらは陶器の器やらがずら…
「戦後初の都営住宅」 東京メトロ外苑前駅から徒歩3分弱。青山通り(R246)の北側裏手に古いアパート群がひっそりとそびえる。昭和32年〜42年建設。 なんとも言えない腐食具合、もはや案内図の役割をなしているのか不明… 誰かが貼付けたステッカーがデザイ…