こどもの気持ちで
都電荒川線周辺をうろついてみた。
都電の魅力は、まず顔がかわいい。この愛くるしい車両がこどもづれとお年寄りでぎゅうぎゅうになる。
あらかわ遊園に寄り道。
小さな観覧車や遊具にどきどき
正直なとこ、道すがらにいたこやつらが気になってしょうがない。
なぜかオブジェのように置かれる重機…
チョコバナナを見つけてはしゃぐアラサー3人。水色を買いました。
「同じ数つくったのにあおばっかり売れるから不思議」と店員さん。
カスタードプリンの単価が高い。
場所を「都電おもいで広場」にうつして。
こども大はしゃぎ。大人も大はしゃぎ。
小さな車掌。イケメン!
昭和を感じる資料写真の数々、、総じてよい。
冷たい鉄の操作系の金具、スプリングのきいたベロアのシートやかかとが鳴る木床。樹脂に置き換えられた平成の車両では出会えない高揚感…こどもが楽しい場所はたいてい、おとなも楽しい。