てっぱく
ご無沙汰ですm(_ _)m
梅雨が明けてからというもの灼熱で焼き殺されそうですね。
ひんやり鉄の塊で涼みましょう。
大宮の鉄道博物館、ずっと行きたくて念願かなってはしゃぎまくりでした(^ ^)
日本の鉄道史の振り返りです。初期の機関車ってちっさいのね。
そしてエキゾチックすぎる機関車の中身。笑
対して、木造の客車は趣あってこれまたいい感じ。当時のデザインは前衛的ですね。
頭にCと付く3軸車になってくると、車体の作りが豪快になってくる。
この博物館、展示計画が素晴らしく、鉄道網発達の歴史が大きなタペストリー上に描かれているような見せ方。うまいこと動線の交差点をズラしながら、広い空間の中を回遊させる。こんな仕事、出来たら気持ちいいだろうな…(職業柄感嘆せずには)
6軸電気機関車が多いのは気のせいではない…や、無意識にそればっか撮ってるのか。
イケメンすぎるんだもの。
今のゆとり世代(自分は2世代目くらいです)なら小さい頃現役で走ってる姿をぎりぎり見られたことだろう。
日本の電化の歩みとともに全国を走り回っていた栄光のボンネット車両?151系を元祖とし、161系〜485系は本当に愛嬌があって好きな列車。さてお次は〜
憧れのブルートレイン、結局一度も乗れなかった。。
案の定、てっぱくだけに、子供が多い。
自分の背丈の何倍もある車両によじ登ったり、嬉しそうに車窓から身を乗り出しそうにしてたり。古い客車の内装は贅沢に無垢材が使われて、ベロアの座席が一層引き立って見える。現代の車両は塩ビだらけだからなあ。JR九州は違うけど。
通勤車両はともかく、特急車両くらいはもうちょっとなんとかなってほしい。。人工的な素材や配色じゃ旅のテンション2割減っす。。
鉄道は地と地をつないでいるように見えて人と人をつないでる。
時代が変わっても、時間を縮める戦いは終わらないし、一方で何もしないでただ景色を眺めるための時間を、お金を出して買う人がいる。
総じてロマンですよね(^ ^)
さいご雑ですかね^^;