翼のない潜水者

産業遺構、巨大建築、廃線跡を求めて東奔西走

ナイトポートレート

神田→秋葉原の高架下で撮影をしました。 使おうと思ってたレンズが見つからず焦ったけど、なんとか思い通りの絵作りに。 ロケハンしてる時に見つけた景色。23区内って奥が深い。 === 載せ忘れ 自分的にいい感じに撮れたと自負しているものの、 男性のポトレ…

filmで撮る春

夕方になると決まって頭が痛くて、ずっと鈍い痛みを引きずったまま 深い眠りにつくことも出来ず、それでもまた朝はやってくる。

野良

難しい話しは苦手。思想はいくつもいらない。波が来れば泳がず流される。あなたが美しいと言ったものを見に行きたい。喧騒を走り抜けて空と地が混じり合う境界が現れることを私は願った。

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弱い日差しが揺らめく視界の隅。遠くに連れて行って。

上手く付き合う

得ることよりも捨てること。することよりもしないこと。始めることよりもやめること。言うことよりも言わないこと。とにかく、捨てること。自分という存在と上手く付き合うためにはこれに徹するしかないと思っている。===写真と本文はまったく関係ありません…

儚きもの

屋根を支える華奢な白いトラス。 富岡製糸場の見学でした。

私たちは

自分の未来の動向さえ、誰かに道を示されたいのか。 操作してもらわなければ、動くことも出来ないのか。

M鉱山跡訪問

Tランプが大統領になった日、職場の皆が作業の手を止めてスマホに噛り付いたことがもうはるか昔に感じる社畜です。ご無沙汰です。 唐突に業務が閑散期に入ったのでブログを書きます。 北の地、かの有名な鉱山跡地を訪ねたのは先月頭のこと。 今年の秋は暑い…

茜時雨

いかに「人を入れずに人の気配を出すか」が自分の中のいちテーマだったはずなのに。 いつの間にか人ばっかり撮ってる。 これはたぶん、人が好きなんだと認めざる負えないということか。

帰省#2

久々に連投。 祖父母は以前住んでいた場所から少し離れた郊外の方へ移り住んでいた。 そこはかつて農村だったらしく、古い農家を多く残している。 今住んでいるのはほとんどが後から入ってきた人だと思うけど。。 理由は分からないけど家具や建具が取り外さ…

帰省 #1

故郷はどこか?と聞かれると日本海側の田舎町と答える。実際、私の産まれた町は海の向こうの工業都市で、日系企業もそこそこ多かった。社会人になってからは久しく帰ってない。いつまでもいるものだと思っていた人たちが徐々に去り、祖父母と歩いた道や朝の…

K県の某お山から

夏季休暇は中国に帰省し、帰国してちょっと仕事をして今度は富山に帰省し、 用事の処理はそこそこに過ぎ去りました。 写真は帰国前に撮影。今年の夏は本当に何もせず終わった。写真的な意味で

ブログ再開!

します。 なんと、丸2ヶ月放置してしまいました。反省 その間も黙々と色んな廃墟やダムに行ったりポートレートしたりしてました。 どこから書こうかな? ひとまず、ただいま。

茨○県のあの廃墟

念願だったにも関わらず、12-24mmを持って行かなかった自分は間違いなく阿呆です。

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四角い額縁の中、指先の感触は君の表情に同調する。 最近ポートレばっかかも。 そんなこともないのだけどデータを取り出してない…

観光地のマテリアル

廃墟クラスタ兼ダム愛好家が観光地を撮るとこうなる。 という参考例です^^ 王道の姫路城 どーん。撮って出しです。手前から奥へ、そびえ立つ様を。 地震で崩壊した熊本城の石垣が脳裏をよぎりつつ視線は公園のトイレへ。 影に溶け込むねこ。近くのカメラ女子…

CONTAX G1で撮る廃校舎

お題「やっぱりフィルム写真が好き!」 群馬県吾妻郡,旧岩島第二小学校 1999年3月31日,閉校 この校舎は昭和29年生まれだそうです。閉校してから20年近く経つとは思えないほど 保存状態が良いです。人の出入りがあるようで、校庭も草が生えていない。 今も何…

春と廃校舎と桜と

空は灰色の衣を纏い、桜の開花を待てど肌寒さ残る春先。 山あいの小さな廃校舎で撮影してきました。 正門のすぐそばで水仙がキレイに咲いていた。群馬は水仙が有名なのか? ガラスに反射した景色が多重露光にもみえる。 最近ポートレートがとても楽しいです♪…

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「あてのない想い抱えただ人は振り返るもの」 今年の春は少し寒いです。 youtu.be

CONTAX G1で撮る遺構

お題「やっぱりフィルム写真が好き!」 35mm判に凝縮される世界の情報量、密度が濃くて窒息しそう。 便乗させていただきました♪

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何も期待してないようでいて、希望が向こうからやってくるのを待っている。 そんな都合のいい話、あるはずないんだけど。

築地散策 #1

現築地市場はその昔引き込み線が通っていたそうです。 構内の作りが外国の駅みたいでわくわくする。 今回はPEN-Fを持って散策しました。モノクロモードがとても優秀。 ほっそい市場の通路をターレットトラックがびゅんびゅん走る。東南アジアのような活気…昔…

秩父の廃村【T集落跡】

私は今Dir en GreyのVulgarというアルバムを聴きながらとある廃村の風景について思いを馳せている。(今のDirはオシャレな感じになっちゃったけど) youtu.be 中学の頃このアルバムに収録されている「砂上の唄」や「drain away」の世界観に衝撃を受けて、い…

どうしようもないとき

言葉は何も浮かばなかった。 疲れたカラダを慰める死にたくなるほど暗い寫眞と心地よい静寂。

最後の姿【霞ヶ丘アパート】

東京五輪に向け、解体。公園として整備されるそうです。団地を残して利用する道はなかったのでしょうか。昭和の団地の植生はとても興味深い。春を運ぶ花の香りがした。

子安の船着場【東京Deep散歩】

昭和初期の風景を移植したような異空間。ディープ過ぎる…(´Д` )

廃線跡に咲く花

真冬なのに、凛と咲くユリ科の植物。 昨年の12月、およそ5年ぶりに能登線の遺構を見に行った。着いた頃には真っ暗でおまけにお約束の雨。寒い。 廃線になって約10年。のと鉄道能登線の遺構は徐々に数を減らしつつもかろうじてその原型をとどめている。 www.n…

絵に描いたような

人生なんてどこにもない。 歩いた跡に横たわる出来損ないのわたしの断片が互いの手をとり合おうともがき 間もなくして止まった。

ホームタウン

何にもない町だと思ってた。新幹線が来たところでなんにも変わらない。新しい道路が出来て、商業施設が出来て、東京が近くなって、脱昭和…?でも結局、何も変わらないんだよこの町は。相変わらずの曇天に真っ赤なナナカマド。

Hello 2016

あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願いします。訪問したダムや廃墟の写真を纏まりのない文章で綴りはじめて一年が経ちました。思いがけず沢山の方との繋がりができたこと、本当に嬉しく思います。

彷徨【神楽坂】

前回に続き、ポートレートです。 神楽坂の真っ暗な通りを彷徨い歩いた冬の夜、煌びやかな街のネオンを重ねてみました。 // こうして写真を撮ることをライフワークとしている以上、持つべきものは美しい友人だと確信しています。

またたく

人を撮れ撮れって言われ続けてきた。おそらくそれは一瞬のまたたき。息を飲む間にうつろふ何か。

新梨子油力発電所跡【再訪】

足尾銅山遺構は3年ぶり、2回目の訪問でした。 初めてということもあり、前回は全体をまんべんなくさらう散策でしたが今回はもう一歩足を踏み入れたり散策範囲を広げたりしています。 iko-tansaku.hateblo.jp iko-tansaku.hateblo.jp 通洞力変電所(新梨子…

日立鉱山訪問【遺構探索編】

なぜ遺構(廃墟)にばっか行くのか。 それは、やめられないから。 鬱蒼とした茂みをかき分けた先に、我々の日常の片隅に、それは突如現れる。 人を寄せ付けない異様なオーラ、佇まいと対面したとき、心の底から湧き上がる感動は一度味をしめるとやめられない…

日立鉱山訪問【資料館編】

この日は晴天にめぐまれ、同行してくれた皆様に感謝です(T ^ T) 秋は大人の社会見学^^ 山肌を這う百足煙道と大煙突(1/3)手前にはダルマ煙突、日立中央CIで降りて7kmくらい走ると見えてきます。公共交通で行くこともできます。 ↓当時世界一の大煙突建設と公…

沈黙する小さな景色

あの大きな地震から4年経ち今東北の沿岸部の景色はどうなってるだろう。 と思い、見に行ってきた。 帰宅困難区域の街並みは今も隔離されたままだった。 南相馬、福島第一原発付近を通過しするとき奇跡的に車を止められそうなところを見つけた。普通の、いわ…

マンションのベランダから

月がキレイに見えた。そして結構な早さで動くのね…

冷えてゆく青

自分は海辺で育ったわけではないし詳しいことはわからないけれど、これは夏の終わり、冷たくなってゆく空と海の色だと思った。 真っ青なバックに真っ白の船体がよく映えていて、子どもたちの声もよく通った。 この船は海洋高校で使われていた実習船だそうだ…

一眼を持ち出す意義

スマホのカメラのすごさを実感したので少し書きます。あいぽんのカメラは微妙などとのたまう輩もおりますが、広角域のスナップなら十分に戦えますね…致命的に暗いところでなければ。手持ち撮影で、あいぽん5sと一眼の比較をします。1枚目はあいぽん先生。富…

伊豆半島の廃墟巡り②

西伊豆から南へ。コンビニも滅多に出て来ない海沿いの国道(だっけか…)をゆく。 2時間弱で下田あたりまで出られた。黒船来航記念館(正式名称は下田開国博物館)なるものがあり、その真正面に鎮座するはF士屋ホテルの廃墟。 おいおいまじかい。さわやかな…

伊豆半島の廃墟巡り①

一言でいうと、入っては行けない感で溢れかえっていた。 心霊的な危うさに加え、生命の危機的な意味で。 一線を侵すスレスレのラインをお楽しみいただけたらと思ひまふ。 生々しさを伝えるため、写真はほぼ撮りっぱなしにしてあります。 【西伊豆の廃民宿】 …

例えようもないこと

この目に届くのは物体にぶつかった可視光線の反射から得られ情報に過ぎないものの、実体に触れたいような、もの欲しさに手をのばすこの気持ちは例えようもない。

夏休みのまとめ②

大した予定も立てられぬまま夏が終わってしまった。子どもの頃、とても長く感じたひと月半の休みはやっぱり長いのだ。社会人の夏休みは密度が勝負だと思う、皆まで言わずとも(´・ω・`) そんな短いお盆の帰省で三年間に一度のお祭りに顔をだした。彼これ六年…

夏休みのまとめ①

夏の突き刺すような青から蒼へ。 やがて遠くなる瑞々しい日はその終わりを想像することが難しい 今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」

てっぱく

ご無沙汰ですm(_ _)m 梅雨が明けてからというもの灼熱で焼き殺されそうですね。 ひんやり鉄の塊で涼みましょう。 大宮の鉄道博物館、ずっと行きたくて念願かなってはしゃぎまくりでした(^ ^) 日本の鉄道史の振り返りです。初期の機関車ってちっさいのね。 そ…

夜の帷

もうしばらく、雨が続くね。

物語がはじまりそう

彼女がそう言った。僕はひと呼吸置き、静かにカメラを構える。 とある日曜の昼下がり、都会のローカル線と呼ばれる某路線に僕らは居た。 戦前生まれの駅構内は昼間でも薄暗い。 古い建物の床や壁は黒ずんで、天井の梁にはツバメが巣をつくっている。少し前ま…

散歩【北千住/曳舟】

ライトな日常の描写 こぐありふれた我々の日常は潜在的に整理されたモジュールの上に存在している。

やぎなら点検放流【矢木沢ダム/奈良俣ダム】

早朝5時発(本当は4時に出たかった)で群馬入り。 みなかみ町は暑かった。矢木沢放流めがけ移動すると思しきダムクラスタの車。 連休でもない日曜の朝、8時半を回った頃すでにR63はダム渋滞…。 なんとか1.5キロ圏内につけた。 軽装の人から重装備まで。ぞ…

廃車両基地

ただいま、おかえり、さよなら、また会いに来るよ。